日和見雑記

趣味などの雑記です。

FINAL FANTASY VII Rebirth - クラウドとエアリスの関係についての考察

昨日の投稿の通り、ここからはFFVIIについて深堀考察をしてみたいと思います。

今回はクラウドとエアリスの関係について深堀してみます。ネタバレ一部ありますのでまだプレイしていない方は読まれないほうがいいかと思います。

エアリスの人物像

エアリスは紛れもなくこのゲームのヒロインです。しかし非常に切なく悲しいヒロインであります。お父さんは神羅科学部門にいたガスト博士、お母さんはセトラ(神羅の言う「古代種」)の末裔。ガスト博士は元々神羅の科学部門で「古代種」についての研究をしていました。ある時ガスト博士は「2000年前の地層から仮死状態の生物」を発見します。そして「その生物をガスト博士は『ジェノバ』と命名」しました。そして誤ってその『ジェノバ』なる生物を古代種と認識してしまいます。神羅は「古代種」を再生しようとし、恐ろしい「ジェノバプロジェクト」なるものを承認し進めます。ところがそのあとでガスト博士は自分の認識が間違っており、『ジェノバ』と命名した仮死状態の生物が恐ろしい災厄だったと気づき、エアリスのお母さんであるイファルナを連れて神羅を後にし逃亡してアイシクルエリアでイファルナとひっそりと生活をします。そこに生まれたのがエアリスでした。しかしその逃亡生活も長くは続かず、神羅によって発見されたガスト博士は殺害され、イファルナと幼児だったエアリスは神羅に捕らえられ連れ戻されてしまいます。イファルナとエアリスは神羅ビルの科学部門のフロアにあった一室に幽閉され、そこで生活していました。

神羅ビルの一室での生活が幼少期の大部分を占めていた為、エアリスには同世代の友達はいません。周りで知っている人は神羅の科学部門の従業員やイファルナとエアリスを監視していたタークスの面々くらいで、非常に可哀そうな生活を送っていました。

ある時、意を決したイファルナはエアリスを連れて神羅ビルから抜け出し逃亡に成功します。ミッドガルの列車に乗って降りたのは5番街の駅。イファルナは既に神羅の研究の道具にされて身体が弱っていた為、降り立った5番街の駅で息絶えてしまいます。何とかお母さんを助けようと必死になっていたエアリスが出会ったのが育ての親のエルミナでした。エルミナは夫が戦地に出ていて帰ってくるという便りを受け取ってから毎日のように駅に迎えに行っていましたが、結局列車から夫が降りてくることはありませんでした。そんな時に死期を迎えていたイファルナと泣き続けるエアリスに出会ったエルミナはイファルナから「この子を安全なところへ」と言われエアリスを家に連れて帰ります。

エアリスが特殊な環境で育ち特別な能力を持っていたことで神羅に監視されていることを知るとエルミナはエアリスが危険な目に遭わないようにと大事に育てますが、特別な能力を持っていたりすることで中々同世代の子供たちとは仲間にはなれなかったようで一緒に育った友達などはいません。だからクラウドとティファとの関係はある意味羨ましいと思っています。

クラウドの人物像

クラウドもまた同世代の友達があまりいないタイプの人物です。元々内向的なので近所の子供たちと積極的に馴染めず、近所の子供たちの輪の中に入らず遠くから見ているだけなので変わった子だと思われていたのでしょう。でも隣の家に住んでいたティファのことは気になっていたので仲良くしたいという意志はあったものの皆に人気者のティファの周りにはいつも近所の男の子たちが沢山いてクラウドは入っていけません。ある時、お母さんが早くに亡くなったティファは亡くなったお母さんに会えると思って大人たちが危険だから行ってはいけないと言っていたニブル山へ行こうとします。いつも周りにいる男の子たちも途中までティファについて行きますが途中で怖くなって引き返してしまいます。その後方にはクラウドがいてそのまま進み続けるティファの後ろをついて行きますが、二人が山の吊り橋を歩き始めると吊り橋が切れ二人は谷間に落ちてしまいます。クラウドは幸い軽傷で済みますが、ティファは一週間意識不明の昏睡状態に陥り、クラウドがそそのかしてティファを山に連れて行ったと勘違いしたティファのお父さんはクラウドにティファに二度と近づかないようにと言ったので家が隣同士にも拘わらずほとんど付き合いがなくなってしまいます。近所の男の子たちの輪に入ろうとしなかったクラウドがその後他の子と遊ぶことは恐らくほとんどなく、孤独な幼少期を過ごします。

14歳になったクラウドはセフィロスのような英雄になりたいと言ってニブルヘイムを出ます。しかしソルジャーを目指したものの精神面が弱いとの理由でソルジャーにはなれず一般兵のままでした。

神羅が科学部門のホランダー博士を追っていた時(ホランダー博士は宝条博士との権力闘争で負け逃亡していた)、ソルジャーのザックスと共にクラウドは一般兵としてモデオヘイムに派遣されます。任務はホランダー博士の身柄の確保。他愛もなく話すザックスとクラウドはお互いが神羅の魔晄炉がある田舎の村の出身という共通点から仲が良くなり、親友となります。そしてその後、ニブルヘイム地域のモンスター増加の原因調査の為にセフィロスと共に派遣される二人はニブルヘイムで自身の出生の真相を知ったセフィロスが暴走し村を焼き払うとニブルヘイム魔晄炉でセフィロスと戦いますが、瀕死の状態のところを宝条博士に見つかりそのまま二人ともニブルヘイムの研究施設(「神羅屋敷」の地下)で魔晄漬けにされ、S細胞を埋め込まれてしまいます。

このS細胞が原因でクラウドは特殊な能力を持つことになり、ことあるごとに黒マントの人物がセフィロスに見えたり、知らないはずのことを知っているような気がしたり未来に起こることが見えてしまったりするようになります。

エアリスはクラウドのことが好きだったのか?

エアリスはとても素直に自分の想いを伝える女性です。複雑な幼少期を送って友達と言える友達もほとんどいないにも関わらず性格は明るく前向きで積極的です。

原作では彼女の想いを繊細に表現する描写は多くはありませんでしたが、例えばゴールドソーサーのデートイベントでは原作でもリバースでも最初にクラウドに逢った時はクラウドの仕草や言葉がザックスに似ていて初恋相手だったザックスに重ねて見ていたが、今は本当のクラウドのことがもっと知りたいという想いを伝えます。気が付いたら本当にクラウドのことが好きになっていたという感じでしょうか。

ゴールドソーサーのデートイベントでは原作ではこの思いを伝えるのみのシーンでしたが、リバースではゴンドラに乗っている間だけでいいから傍に居させてほしいとクラウドの横に座ります。その想いに応えるようにクラウドはエアリスの手を握り短い時間を共に過ごします。

終盤ではエアリスの精神世界の中でミッドガル5番街の教会でクラウドと話をします。その時にエアリスはクラウドが自分のことを好きなのか聞きますがクラウドの回答で好きは好きでも「好き」には色々あって、クラウドの「好き」は自分の思っている「好き」じゃないのかもしれないと思います。でもクラウドにハグをして「罪悪感 消えろ」と呟きます(これがティファに対してだったのかザックスに対してだったのか微妙ですが、両方だったのかもしれません)。

エアリスがクラウドのことを好きだった裏付けはさらにマリンの口からも出てきます。これはザックスの精神世界で起こりますが、ザックスは眠ったままのエアリスとクラウドのことを日々看病していて、マリンと色々な会話をします。マリンはダインとエレノアの子供でバレットが養父として育てていますが旅に出っぱなしなのでエルミナの家に預けられています。血筋からすればセトラの子でもなく普通の女の子のはずですが、リメイクで7番プレートが落ちる前にエアリスがセブンスヘブンに助けに行った時にも他の人に見えない何かが見えてしまう能力を持っています。そしてエアリスのクラウドに対する想いもエアリスに今から何が起こるかも全て見えてしまっています。エアリスがクラウドのことを好きだと伝えるとザックスはそれを聞いてガッカリするのです。

クラウドはエアリスのことが好きだったのか?

序盤(リメイク)のクラウドの言動を見ていると果たしてどこまでエアリスのことが好きだったのかは微妙ですが、リバースを見ている限りでは本人が気づかないうちに何となく好きになっていたのではないかと思わせるようなところがあります。

勿論、エアリスはセトラで神羅に監視されていたり旅慣れていなかったり、そもそもが5番街の教会に落ちた時にボディーガードとして雇われているので何となく守らなくてはいけない存在とは思っているのでしょうが、本当にそれだけだろうか?と思わせるシーンが二つあります。

一つはゴールドソーサーでバレットがダインに会いに行く際に仲間が合流するシーン。突然いくつもの竜巻のようなものが現れ、前に進めないような砂嵐の中を歩くシーンですが、同じ女性のティファは放ったらかしでクラウドはエアリスをエスコートしながら歩きます。その姿は自分の大切な人をエスコートしているかのようなシーンです。

もう一つは終盤の古代種の神殿でセフィロスが現れ、エアリスがバランスを崩して落ちそうになるシーン。この時クラウドはセフィロス(或いはセフィロスの姿をしているジェノバの精神のようなもの?)に完全に操られており、エアリスを危険な目に晒しますが、その時見ていたエアリスの姿と過去にミッドガルの劇場前で出会いフィーラーに囲まれてそれを必死で追い払おうとしていたエアリスの姿が重なり自分がエアリスを大変な目に遭わせていることに気が付き助けようとします。結局エアリスとクラウドは落ちてしまうのですが、その時のクラウドはエアリスのことをしっかりと胸に抱きしめており、危険な目に遭った仲間をただ単に助けようとしているような姿には見えません。

クラウドとエアリスは恋仲だったのか?

恐らくは恋仲までには行かなかっただろうし、何がどう転んでもあの旅の展開でそうなることはありえなかったでしょう。しかも忘らるる都までの間、クラウドは過去の記憶自体が曖昧だったり自分自身が誰なのかもよくわからなくなって混乱しており、そこまで人が好きとか嫌いとかという感情を育む余裕はなかっただろうと思われます。

しかしお互いのことを想う気持ちはあり、クラウドも恐らくはエアリスへの想いはあったもののそれに気づけていないというのが実態ではないかと思います(エアリスが亡くなって初めてその気持ちに気づいたかもしれないかも?)。

クラウドとエアリスが一緒になるという可能性はなかったのか?

これは絶対に可能性ゼロですね。一緒になりたくても絶対に一緒になれない存在です。ある意味純愛の古典的恋愛のような存在ではないでしょうか?仮にティファがいなかったとしてもこの二人は絶対に一緒にはなれない設定です。

何故かというと、クラウドにはS細胞が植え付けられています。それが理由でセフィロス(或いはジェノバ)に操られることが可能です。セフィロス(或いはジェノバ)にとってセトラの末裔であるエアリスの存在は邪魔者にしか過ぎません。そもそもがセトラはジェノバを封印した種族で、ジェノバと共に星を支配したいセフィロスにはエアリスが邪魔で邪魔で仕方がないのです。実際にセフィロスに操られるクラウドは忘らるる都でエアリスが祈っている時にエアリスのことを殺めようとします。しかしクラウドの中の何かがそれを止めようとしていて、中々殺めないのでセフィロスは宙から降りてきてエアリスを殺めてしまいます。メテオを発動させようとしているセフィロスにとってはエアリスにホーリーを発動されると困るのです。

例えばこの二人が違う場所で違う時期に出会っていたり、クラウドが自分自身を取り戻した後に出会っていたら一緒になっていた可能性はゼロではなかったかもしれませんが、このストーリー設定では絶対にありえなかったでしょう。

エアリスの死は無駄死にで、エアリスを死なせる必要はなかったというファンも一部いますが、セフィロスの視点からするとエアリスという邪魔な存在は殺さなくてはならない存在であり、これはストーリー上避けられなかったものと思われます。

次回はセフィロスについての深堀りをしてみたいと思います。

FINAL FATASY VII Rebirth 評価

クライシスコアのトロコンを目指しているうちに夏になってしまい、一年以上ぶりの更新です。ちなみにクライシスコアのトロコンはまだ終わっていませんが一応ハードモードでミネルヴァを倒すところまではいきました。

さて、今年二月末に発売されたファイナルファンタジーVIIリバースですが、もうすぐ発売から三か月経ちます。自分もトロコンはまだまだですが、現在三周目に入っていますのでここでレビューなるものを書いてみたいと思います。

まず、単体のゲームとしては製作スタッフの意気込みが感じられる内容で評価は高いと思いますが、個人的には10点中7点くらいかな、と思います。

簡単に表現すると原作が日本料理なのに対し、リバースはフランス料理といったところが適正評価だと思います(日本料理=引き算、フランス料理=足し算)。

原作は当時プレイステーションが出たばかりでCDのディスクが3枚組のゲームでした。スーファミのカートリッジ式から変わって記憶容量が上がることで従来のドット絵からポリゴンにすることができ、ムービーも一部挿入できるようになり、音楽も音の幅が増え立体感ができました。6まで任天堂のファミコンとスーファミで出してきたゲームをスクウェアがどうしてもプレイステーションで出すしかなかった理由がそこでした。しかしいくら記憶容量が増えたとは言え所詮はCDなのでスクウェアが描いていたゲームの内容はすべてをそこに収めるのには限界があり、かなり内容を削らざるを得ない結果になりました。つまり原作は限りなく無駄を削いだ作品だったのです。

スクウェアはこの後ザックスを主人公としたクライシスコアを発表するわけですが、制作スタッフはこの時既にFFVIIのリメイクをする話をしており(クライシスコアアルティマニア参照)、当初から原作に入れたかった話を盛り込んで新しい技術でもう一度やり直したいと考えていたのでしょう。

20年が経過し技術がどんどん進化していく中で前作のFFVIIリメイクとインターグレードが出ました。しかしこの二つはあくまでもメンバーがミッドガルを出るまでの話であり、行動範囲は全てミッドガルの中でできることも限られています。しかし今回はオープンフィールド(実際にはオープンフィールドと言ってもストーリーがベースにあってのマップで完全なオープンフィールドではない)で移動モードも徒歩、チョコボ、バギー、タイニーブロンコ、とかなり広範囲への移動ができるようになっています。これは原作も同じでしたが、さらに今回はファストトラベルが追加されました。

恐らくファストトラベルが追加されたことが理由の一つなのか、あるいはファストトラベルを追加せざるを得なかったのか?どちらが先だったのかは分かりませんが、兎に角リバースは寄り道が多い。ここまでする必要があったのか?と思うほど、トロコンマニアの自分でさえ途中で嫌になってプレイするのを止めようかとも思うほど膨大な数の寄り道。サイドクエストはゲームの進行上必要なものもあるしストーリーと無関係というわけでもないので良しとして、一体あのチャドリーは何なのだ、と思わせるバトルシュミレーターとバトルデータの数。リメイクではそこまで気にしていませんでしたが今回新たに追加となったMAIの存在…声と口調にイラっとすることが多く、ここまで必要か?とこのゲームを嫌いになる寸前まで行きました。

攻略サイト等でもチャドリーとMAIへの批判的な意見が散見され、恐らく長くFFVIIのファンを続けている人からすると違和感を感じている人も多いのではないでしょうか。

それから、更に少し残念なのは今回の作品がプレーヤーレベルによって大分勘違いをさせるような内容になってしまったことです。原作やクライシスコアを何度もやりこんでいる昔からのファンは大筋のストーリーを熟知している筈なのですが、最近初めてプレイした人や特に海外のファンの中に大分逸脱した理解をしてしまっている人が増えていることが残念です。

FFVIIは元々日本国内よりは海外での評価が高かった作品ですが、特に日本国内と海外のファンとの間で見解の差異が大きいところがエアリスの存在です。SNSなどのコメントを見ていると原作でエアリスが亡くなるストーリーが耐えられなかった人が海外のファンには多く見られる様子で、そもそもがホーリーの発動が間に合わなかったのだからエアリスは無駄死にだった、死ぬ必要はなかった、とまで言う人までいます。個人的にはそこ、ポイントが違うんだけどな、という感じで遠目で読んでいますが、死生観の違いなのか分かりませんが、かなり見方が違います。

更にそのエアリス、リバースで追加されたストーリーやシーンが原因と思いますがエアリスVSティファのファン同士の罵倒が海外のSNS上で繰り広げられています。自分がプレイしている内容を隣でPS3でサカつくをしている旦那がチラ見しながら「三角関係のゲーム」だと勘違いをするくらいですが、本来FFVIIはイチャイチャの恋愛ものではなく、ジェノバに立ち向かった勇士たちの話であるにも拘わらず、全然違う類のゲームと勘違いしてしまうような印象となってしまったのが残念です。

恐らくは複数の人が一緒に旅をしていれば、彼らのようにそれぞれの感情が色々出てくるのは普通のことだとは思いますが、そこが強調されてしまい違う方向に考えている海外ファンが多いのです。特にリバースでは顔の表情がさらにうまく表現されているので感情移入もしやすいのでしょう。

本来、このゲームのヒーローはクラウド、ヒロインはエアリスなのですが、何故かティファが運命の人なのだからクラウドと一緒になるのはティファだ!と異常に言い張っている海外ファン(クラウド+ティファでClotiと言うらしい)が多く、彼らはSNS上でクラウドとエアリスを推している海外ファン(クラウド+エアリスでClaerithと言うらしい)とバチバチやっていて、もうその内容が少女漫画で目がハートになっている小学生並みの内容で哀れです(お互いのバッシングも凄いようでたかがゲームの世界なのに見解の違いでガチでやりあっているところが正直退きます)。そんなに意地を張らなくてもエアリスが亡くなっちゃうからいずれにしてもティファとくっつくんだしいいじゃん?と。

そして未だにリバースの中には複数の世界が存在していることに気が付いていない海外ファンも多く、前述のように海外ファンの中ではエアリスの死が耐えられないと思っている人が多いことに起因しているのかもしれませんが、リメイクでエアリスが「運命は変えられる」と言ったことでさらにエアリスが生き残ると信じていて今も死んだと思っていないファンがかなり多いのが実態です。

当初リメイクが出たときに日本のファンの間ではザックスがクラウドを担いで歩くシーンがあったことやアドベントチルドレンでは既に亡くなっているザックスとエアリスがクラウドのことを見守っているシーンがあったことから、パラレルワールドなのではないか?との憶測がありましたが、リバースではパラレルではないことや複数の世界が存在していることが判っており、製作スタッフもこれに言及しています(FFVIIリバースアルティマニア参照)。本筋のストーリーはそのままで、ザックスはミッドガルの外で大勢の神羅兵に打たれて死ぬし、エアリスもセフィロスに刺されて死ぬ…これが現実世界のストーリー、でそこに時空を超えた世界が複数存在していて最後のジェノバ戦で一瞬だけクラウドとザックス、クラウドと死後のエアリスの世界が重なる時がある、というのが今回の設定。しかしまだなおエアリスが死んでいない、ザックスは死ななかった、と話を全く違うものにしたい海外ファンが多くSNSなどを見ていると笑ってしまうほどです。ここまでキャラクターに思い入れが多いゲームというのも珍しいと思いますが、今回は前回のリメイクよりも更に感情移入しやすい仕上がりになったのは事実かと思います。

まだやりこみ不足からか一点だけ自分が良く理解できていないのはザックスの世界でクラウドとエアリスがエルミナの家で看護されているシーン。時空を超えているんで説明は付かないのでしょうが、この時のクラウドは神羅屋敷でザックスにファーストの服に着替えさせられた時の姿のままです(逃亡してザックスが多数の神羅兵に打たれた時…ザックスがザックスの世界で「生き残って」ミッドガルに帰還した時)。この時ザックスが亡くなった丘で現在の世界でカームに向かうクラウド達とすれ違っていますが(リメイクのラストシーン)、ザックスがミッドガルに着くと嵐の後でミッドガルは滅茶苦茶になってます。その時にヘリにヘリに乗せられたエアリスとレッド、バレットとティファがニュースの中継画面に映りますが、なぜこの4人がヘリに乗っているのか、この時にクラウドはザックスの世界にしかいないのか?が判りません。

さて、個人的なハイライトですが、自分的には何が一番嬉しかったかと言えばセフィロスがクラウドに乗り移っている描写が素晴らしかったことです。もう、そのシーン全てがゾクゾク鳥肌が立つくらいの感覚でした。セリフの中で例えばニブルヘイムの天然のマテリアを見たときのクラウドのコメントが5年前にニブルヘイム魔晄炉調査に来ていたセフィロスが言った言葉と全く同じだったり、死を目の前にして「悲しむことはない 星に還るだけだ」と言ってみたりというのがありましたが、VIIマニアなら気が付いたであろう何よりも表情や身体の動きまでもセフィロスが乗り移っているシーン(コレル魔晄炉で神羅兵と戦うシーンで打ってくる弾を避けながら薄笑いで風を切って歩く場面)はセフィロスと全く同じで超感動でした(確かクライシスコアのシーンと同じ)。また、ちょっと頭がイカれていると思われるかもしれませんが、クラウドがとどめを刺して返り血を浴びるシーンとか、それを見るバレットとティファが退いているところとか、描写が凄くて鳥肌ものでした。

次回は何回かに分けて深堀考察をしてみようかと思います。

 

CRISIS CORE FINAL FANTASY VII REUNION <プレイ16~18日目>

平日に一晩、ミッション3個くらいのペースで進めて、今日やっと299個のミッションをクリアしました。残っていたのはM9のミッションですが、基本はHPを99999まで上げてすてみパンチとフルケアと回避の繰り返しで比較的簡単にどれも倒せました(最後のミネルヴァ以外)。放置していたマテリアの合成も数日前に進め、HPアップ改・弐が一個は999%アップになっています。二個目は370%アップですが、ドレイガとフルケアを組ませてHPは99999になっています。二個目のほうはマスターせずに早めに合成をしておけばよかったのですが、一個目と同時に装着したのに一個目よりも先にマスターしてしまい、結果的にマスターしてから合成をしているので非効率的になってしまっています。

 

現在の装備は:

▢ボタン・・・すてみパンチマテリア
△ボタン・・・フルケアマテリア
〇ボタン・・・ドレイガマテリア
✕ボタン・・・アポカリプスマテリア(DMWがまだ10%)
アクセサリ・・・神羅安式防具改、、インビンシブル、スーパーリボン、源氏の小手

 

特に今日クリアしたミッションM9-6-2とM9-6-4で入手できるスーパーリボンと源氏の小手は絶対に取入手したい防具ですね。M9-6-4のモルボルグレートはM9-6-2で入手できるスーパーリボンがあれば回避と回復に気を付ければすてみパンチで簡単に倒せます。少し手こずったのはザポテンダーでした。最後の一体を倒した時に針万本を放ってきて何度もやり直しして、最後の一体を倒す直前にフェニックスの尾をかけて何とかクリアしました。最後の一体は何が何でもHPがゼロになってもこの針万本を放たないと死なないのでこの方法でしかクリアできませんでした。

 

現在、最後のセーブポイントまで来てしまっていて、ストーリー攻略は最後のジェネシス戦を残しているだけなので、ここで何とかミネルヴァを攻略しなくてはなりません。せっかく299個のミッションをクリアしたので何とか一周目でミッションクリアのトロフィーが欲しいところです。ただ、マテリア合成が非常に遅れている為、精神と体力を何等かのマテリアでアップさせなくてはならず更なるマテリア合成が必要です。それが終われば…何とかクリアできるでしょう。ザックスのレベルも65まで上がっているので不可能ではない領域だと思います。

 

さてここまでで一応目標としていたDMWのコンプリートもジェネシス以外は全て100%にすることができました。ジェネシスだけは簡単には100%にはならないのでコンプリートは恐らく二周目に持ち越されるでしょう。

 

しかしここまでやってもまだトロフィーは48%しかコンプリート出来ておらず、流石FFのトロフィーは相変わらず鬼です。また、古いゲームのリマスター版共通の問題ですが、ゲーム自体がチャプターで分割されていないので特にCCFFVIIRではチャプター毎のセーブデータが必要になります。幸いCCFFVIIRは各チャプター完了毎にセーブさせてくれてセーブデータの名前も第〇章クリアと出ているので判別しやすいところが助かります。そういう意味では周回が辛かったのはニーア・レプリカントでした。セーブファイルのスロットが3つしかなく、兎に角何度も繰り返しミスを犯さないように周回するしか方法がないのは辛いです。

 

今週で発売から丁度一か月になりますが、何とか今週中にCCFFVIIRの一周目をクリアできるように頑張ります!

CRISIS CORE FINAL FANTASY VII REUNION <プレイ13~15日目>

お正月早々ですが、年末から引き続きCCFFVIIRをプレイしています。ここ一週間はストーリーが全く進んでおらず、もっぱらミッションクリアを目標にプレイしている為大きなアップデートがないままになっていますが、プレイ時間も既に42時間を超過、ザックスのレベルは62まで上がっています。ミッションは基本ボス以外のモンスターは極力避けて歩いているのでレベルアップは純粋にボスアタックからが主となります。現在92%コンプリートでかなり進みましたが、残っているのは面倒なボスがいるミッションばかりで、HPが50万以上のものばかりです。攻撃を避けつつダメージを与えられるハイジャンプを乱用していますが、インビンシブルを装備して敵によっては50,000~60,000くらいがクリティカルで出るようになりました。

 

ネックなのはEX・ムーバーで、パンチ系のアタックしか効かないのでゴブリンパンチを付けているのですが、ハイジャンプと違いコマンドインプットからアクションまでの時間が長く、その間にデルタアタックを喰らうと大ダメージを受けるので直ぐにリカバリが必要でかなりキツいです。

 

因みに現在の装備ですが

▢ボタン・・・コマンドマテリア(主にハイジャンプ、回転攻撃・改、ゴブリンパンチなど)
△ボタン・・・魔法マテリア(主にブリザガ、三連サンダガ、クエイク、グラビガなど)
〇ボタン・・・ドレイガマテリア(できるだけHPを高く維持)
✕ボタン・・・いやしの波動マテリア(DMWコンプリートの為)
アクセサリ・・・神羅安式防具改、アダマンバングル、他の二つはインビンシブル、クリスタルの小手、海チョコボの腕輪、烈火の腕輪、セイフティビット、エルメスのくつ、真珠のネックレス、守りの指輪、スナイパーアイ、黒頭巾のいずれか(ボスによって変更)

 

現在の目標はとりあえずミッションは一周目でコンプリートさせ(おのずとショップもコンプリート)、DMWはシスネ、ジェネシス、マジックポッド以外は一周目で100%までもっていき、そこまで終わったところで一周目のストーリーをコンプリート。源氏シリーズは二周目に持ち越しの予定です。DMWのマジックポッドをミッション7-6-6でゲットしてしまったので源氏の盾が落ちませんでした(他で先にDMWのマジックポッドを取っていれば7-6-6で最初に遭遇するマジックポッドからドロップ)。

 

なんとか明日までに一周目を終わらせたかったのですが、時間が厳しそうなので一周目コンプリートは来週末くらいになりそうな気がしています…

 

CRISIS CORE FINAL FANTASY VII REUNION <プレイ11~12日目>

地道にコツコツ。ゆっくりですがミッションは大分進んできました。12日間プレイして現在68%コンプリート、プレイ時間は34時間経過でザックスのレベルが51。一部まだキツいミッションありますが、取得したマテリアやアクセサリが増え、マテリアも成長しているものも増えてきたので多少楽になってきました。コンプリート率20~30%でザックスのレベルが30程度の時には厳しかったバハムート・烈(M8-5-6「お宝情報その6」)も回転攻撃・改(マスター)+バスターソードの□+×ボタン押しで楽勝でした。

 

ただ、実際まだそれでもかなり困難なミッションはあります。今日トライしたフンババ戦は3割くらいまではHP削れましたが、KOされて何度かトライしましたがダメだったので後回しにしました。以前に買ったアルティマニアも所々マップの誤記(宝箱やスタート地点、ボス地点の誤記)や弱点の誤記があり、割合攻撃が効くらしいモンスターにグラビガが効かなかったり、デスペル効くっていうけど確率低かったり(マテリア成長していないから?)、作戦で試行錯誤しているときもあり時間がその分かかっています。特に今トライしている★8~のミッションでは時々HPが100万レベルのボスモンスターがいるので今はまだMAXでクリティカルヒットが9999の為、いくらアタックしても中々HPが削れず、1時間近くかかる時があります。DMWがSky High又はHeavenlyの状態の時はDMWが揃いやすいので連続でリミットが発生する為比較的あっという間に終わりますが(マテリアに八刀一閃を装着しているとセフィロスのDMWが揃いやすい為、Lv5では特にダメージ付与も大きくHPの高いボスでは欠かせません)、HPが高く防御力も高いボスの場合、DMWがNormalやLowだとかなりハードルが高くなります。

 

しかし改めて思いましたが、このゲームはスピンオフ作品にも関わらずゲームシステムの奥が深く色々な楽しみ方が何度でもできる凄いゲームだと感じます。ある意味ゲームシステムそのものはメインのFFVIIやFFVIIRよりも奥が深く、DMWもそうですが、マテリア合成のシステムが素晴らしいと思います。ストーリー自体は短いですが、バトルに関わるところの複雑さや精工さは中々他のゲームに類を見ないと思えます。

 

最初にFFVIIが出たのが1997年でその10年後に出たのがこのゲーム。当時2007年の時点で既にリメイクを作りたい思いが制作者の中にあったことはインタビューでも語られていて、その13年後(FFVII発売から23年後)に本当にFFVIIRが発売されたということには制作者のFFVIIへの強い思い入れを感じます。皮肉にも国内での人気はあまり大きくはなく、海外での評価が高かったというのは今も残念に思います。

CRISIS CORE FINAL FANTASY VII REUNION <プレイ10日目>

昨日失敗した神羅軍 1000人組手はコンプリートしました。約一時間弱かかったように思います。神羅兵一人一人は別段強くはないですが、兎に角攻撃のボタン連打と回避のLスティックで指が疲れ、終わった瞬間の達成感は裏ボスを倒した時と同じような気分です。

 

PSP版でも苦労しましたが、ミッションは本当にしんどいです。PSPの時は板状のゲーム機の上にボタンが付いている状態でしたので手首も指も痛くなって身体に悪いと思って途中でやめました。今回はPS4 でプレイしているのでその点は遥かに楽です。

 

今日でやっとコンプリート率56%。ミッションが全部で300ですのでまだ150近く残っていることになります。昨日からは大幅には進んでいません。今挑戦しているミッションは★7が殆どですが、マテリアの成長具合によって大分結果が変わる為、必要なマテリアが育っていないと厳しい。逆に特定のマテリアをマスターしていて、それがそのミッションのボスの弱点だったりすると★8でもすんなり2~3回攻撃しただけでも勝ててしまいます。しかしこの段階まで来てしまうとターゲットが異常に強くなってくるので出来るだけ育っているマテリアを使いたい為、折角マテリアを育てる機会であるにも関わらず育っていないマテリアを装備するのは厳しくジレンマに陥っています。今日は特にセフィロスのDMWを成長させたくて八刀一閃を四つ目のスロットに入れてしまい、五つ目と六つ目はHPアップ改が入っていたので物理攻撃系マテリア一個、魔法攻撃系マテリア一個、回復系マテリア一個の3つしか実質入れられずバトルが難しくなってしまいました。特に回復系マテリアはケアルガをマスターしたのでリジェネを育てようと思い、それを補う為にポーションを使っていたのでボタンの切替えが面倒でした。

 

ミッションは面倒ではありますがショップの解放もある為トコロンには必須で、こればかりは地道にこなすしか道はありません。

CRISIS CORE FINAL FANTASY VII REUNION <プレイ9日目>

神羅兵 1000人組手、正直しんどいです!

 

今日はニブルヘイムのイベントを終わらせてしまい、最終章のバノーラ村地下まで来てしまいました。ここが最後なのでセーブポイントでできる限りのミッションを終わらせようとミッションばかりしていましたが(コンプリート率49%)、神羅兵 1000人組手のミッションは指が痛くなります!レベル上げにはもってこいのミッションですが、流石に連闘となると辛く、恐らくもう700人とか800人とか倒したころだと思いますが、HPが1になった瞬間にやられてしまい、悔しいったらありゃしない😢 指の関節も痛くなってきたので今日は諦めました。その時間と言ったら・・・1時間!1時間です!!序盤でリレイズをかけておくべきした。その間に途中画面を見ているとザックスのレベルはミッション開始から2も上がってるし、レベル上げには最高ですが、兎に角長くて辛い・・・エンドレスの戦いに疲れます。基本的には回転攻撃(マスター済)で魔法はブリザガ。でも回転攻撃してもバスターソードのリーチが届かない距離にいる神羅兵は一気に斬れず必ず数人生き残りが出るのでそれをまた叩くのが面倒で・・・しいて言えば失敗したのは装備ですが、沈黙防止のアクセサリを付けておくべきでした。

 

まぁ、FFIXのナワトビ1000回のトロフィー取るよりはただ長いだけで楽は楽なので、明日再挑戦です・・・多分。