日和見雑記

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CRISIS CORE FINAL FANTASY VII REUNION <プレイ11~12日目>

地道にコツコツ。ゆっくりですがミッションは大分進んできました。12日間プレイして現在68%コンプリート、プレイ時間は34時間経過でザックスのレベルが51。一部まだキツいミッションありますが、取得したマテリアやアクセサリが増え、マテリアも成長しているものも増えてきたので多少楽になってきました。コンプリート率20~30%でザックスのレベルが30程度の時には厳しかったバハムート・烈(M8-5-6「お宝情報その6」)も回転攻撃・改(マスター)+バスターソードの□+×ボタン押しで楽勝でした。

 

ただ、実際まだそれでもかなり困難なミッションはあります。今日トライしたフンババ戦は3割くらいまではHP削れましたが、KOされて何度かトライしましたがダメだったので後回しにしました。以前に買ったアルティマニアも所々マップの誤記(宝箱やスタート地点、ボス地点の誤記)や弱点の誤記があり、割合攻撃が効くらしいモンスターにグラビガが効かなかったり、デスペル効くっていうけど確率低かったり(マテリア成長していないから?)、作戦で試行錯誤しているときもあり時間がその分かかっています。特に今トライしている★8~のミッションでは時々HPが100万レベルのボスモンスターがいるので今はまだMAXでクリティカルヒットが9999の為、いくらアタックしても中々HPが削れず、1時間近くかかる時があります。DMWがSky High又はHeavenlyの状態の時はDMWが揃いやすいので連続でリミットが発生する為比較的あっという間に終わりますが(マテリアに八刀一閃を装着しているとセフィロスのDMWが揃いやすい為、Lv5では特にダメージ付与も大きくHPの高いボスでは欠かせません)、HPが高く防御力も高いボスの場合、DMWがNormalやLowだとかなりハードルが高くなります。

 

しかし改めて思いましたが、このゲームはスピンオフ作品にも関わらずゲームシステムの奥が深く色々な楽しみ方が何度でもできる凄いゲームだと感じます。ある意味ゲームシステムそのものはメインのFFVIIやFFVIIRよりも奥が深く、DMWもそうですが、マテリア合成のシステムが素晴らしいと思います。ストーリー自体は短いですが、バトルに関わるところの複雑さや精工さは中々他のゲームに類を見ないと思えます。

 

最初にFFVIIが出たのが1997年でその10年後に出たのがこのゲーム。当時2007年の時点で既にリメイクを作りたい思いが制作者の中にあったことはインタビューでも語られていて、その13年後(FFVII発売から23年後)に本当にFFVIIRが発売されたということには制作者のFFVIIへの強い思い入れを感じます。皮肉にも国内での人気はあまり大きくはなく、海外での評価が高かったというのは今も残念に思います。